ストッキングとタイツ【足フェチ備忘録№20231216】

25デニールストッキング
今日の足フェチな一枚。
ハイヒール好きな私ですが、今回の注目は足ではなく脚の方、つまりストッキングです。

今日の足フェチな一枚。
ハイヒール好きな私ですが、今回の注目は足ではなく脚の方、つまりストッキングです。
私はあまり生足が好きではなく、ストッキングやタイツの着用が必須だと思っています。
太ももが出ているのは良いのですが、足先はしっかりと履き込んでおきたい派ですね。
今日の一枚目は25デニール相当ですので、いわゆるストッキングです。
ストッキングとタイツの違いとは?
ストッキングとタイツって、よく似ているけれど呼び方が違いますよね?
何となく質感が違うので別物のような気もしますが、明確な差は何なのでしょうか。
ずばり、デニールと使用する目的の差、ですね。
ざっくりといえば、厚い生地のものがタイツで、薄い生地のものがストッキング、というので大体合っています。
でも具体的にはどうなのか。
防寒や保温を目的とした25デニール以上のものを「タイツ」と呼び、足を綺麗に見せるための美容効果を目的とした25デニール以下のものを「ストッキング」と呼んでいるわけですね。
逆に言えば、ストッキングには防寒的な効果は無い、ということです。
実際に履いてみると分かりますが、タイツはとても暖かいですが、ストッキングはすーすーしますよね?
デニールとは?
あとよく耳にするデニールという言葉。
デニールとは糸や繊維の太さの計量単位のことで、物象の状態の量の一つである繊度をいいます。
計量法上の定義は、キログラム毎メートルの九百万分の一といわれています。
これはグラム毎メートル(g/m)の9000分の1に当たるので、9000メートルの糸の質量をグラムで表したものがデニール値となるわけですね。
例えば、長さ9000メートルの糸の質量が150グラムの場合は150デニール。
また9000メートル75グラムの場合は75デニールとなるわけで、150デニールよりも細い糸ということが分かります。
要するに、デニール数は糸が太く重くなるほど上がるわけですから、デニール数が高いタイツほど厚手になり、数が低いと薄く透け感のあるタイツとなるわけです。
まあ、うんちくはこの辺りにしておきましょうw
40デニールストッキング

40デニールになると、これくらいの濃さになってきます。
やはり薄手の方が色の濃淡の差が出やすいため、より細く、美脚に見えるというのも納得ですね。
ストッキングとハイヒールパンプス

それにしても、ストッキング+ハイヒールパンプスの組み合わせって、最強ですよね。
私も大好きです。
色々踏みたくなってしまいます。

