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第6話 足袋と草履で足コキ勝負(後半)

振袖の比良坂和奏
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DUGA

執拗な足コキによる強制射精の結果、局部を踏み潰されて果てる少年たち

 運よくかは運悪くかは知らないけれど、わたしたちの勝負のダシにされた少年二人は、初回の射精こそ気持ちよかったかもしれないが、その後はむしろ地獄と化していた。

「ひぃぎぃぃいいいいい! もう出ないよぉ! もう出ないって――!」
「はぁ? 早く出せって言ってるのよ! このゴミっ! クズっ! 射精もできないなんて、オスのくせに役立たず! 虫けらなの!?」

 だんだん興奮してきた和奏の相手をしている少年は、何というかもうボロボロだ。

 さっき五回目を出して、今は六回目。
 もう出るものなどなくなっているので、必然的にウェットオーガズムから次の段階に移っている。

 ちなみにわたしは現在九回目にチャレンジ中。

 三回目までは草履でしごいてあげて、無難にこなすことができた。

 四回目以降は草履を脱ぎ捨てて、足袋でシてあげている。

 この足袋はソックスに似ているけれど、つま先が親指と他の指の部分の2つに分かれているのが特徴だ。
 これがないと、鼻緒のある履物は履けないものね。

 さて、そういう機能のある足袋なので、草履越しよりも遥かに加減ができて、面白かったといっていい。

 試しに叉割れしている部分に萎えたソレを挟んでしごいてあげたら、また元気になってイってしまったのだから。

 それで四回目。

 五回目は両足であらゆる性感帯を刺激して、強制的に射精させた。

 この時点で白濁液ではなくなっており、透明で粘性の低い水のような液体が、勢いよく放出するようになっていた。

 いわゆるオスの潮吹き。

 また盛大に出してくれたものである。

 そうこうしているうちに、さすがに血管でも破裂したのか、七回目くらから血が噴き出すようになってきた。

 おかげで足袋はもちろん、振袖も血塗れである。

 たった七回で出血するなんて情けない。
 彼氏君なら余裕で耐えるだろう。

 そもそもにして、モノが違うしね。

 まあ子供のモノなんて、この程度なのかな。

 もちろん、そこで止めたりしない。
 生きている限りはイかせ続けるルールである。

 八回目はドライオーガズムになっていて、もはや少年の身体のどこを触れても敏感に反応するようになってしまった。

 少年のソレ自体はさすがにふにゃふにゃになっていて、今のところ使い物になりそうもない。

 仕方が無いので股間を蹴り上げ尻を上げさせると、アナル付近への刺激へと切り替える。
 前立腺を直接犯そうという作戦だ。

「――ぃぎ、――ぁが、――ぁ」

 もはや声にならない喘ぎ声を奏でる少年へと、まだまだとばかりに刺激を強めていく。

「ふふ。あなたの恥ずかしい穴が丸見えですよ……ほら」
「ぅぐああああ」

 びくりびくりと身体を捩じらせる少年は、またイったらしい。
 これなら十回は確実ね。

 それにしても足袋がぐちょぐちょだ。
 この不快な感触が実に気持ちいい。

 十回を前に、少し休憩しようかな。
 和奏が追い付いてくるまで……。

 苦戦しているようだしね、と思って視線を横に向ければ、ちょうど終わっていた。

 ぶちり。

 鈍い音がして、和奏の足袋の指の隙間に挟まれていたソレが、引き千切られてしまったのである。

「あ」

 やっちゃった、とばかりに和奏が声を上げる。

 うん。やっちゃったわね。

 激痛に悶える少年と、噴き出す赤い血。

 あっという間に和奏の足袋を赤く染め上げていく。

「ああ……うそ……」

 もう終わり、とばかりに肩を落とす和奏。

 まあこの出血量だと、放っておいたらそのうち死ぬだろう。
 それでなくともわたしの方の少年に比べ、あちこち虐待されていたしね。

「私……負けちゃった……」
「あら。もう諦めるんですか?」

 その様子を見ていたわたしは草履を履き直すと、その場に立ち上がった。

 ぐちゅり、と足袋が嫌な音をたてる。

「でも……エラさま……?」
「そんなモノなどなくても、いくらでもイかせられますよ?」

 引き千切られた棒の後は、見るも無残なことになっいたけれど、わたしは構わずその傷跡に、草履の爪先をねじ込んでやる。

「…………っ!!!」

 そのまま腹腔内に潜り込ませ、経験から知り得ている前立腺の場所を、直接踏みつける。

 瞬間、面白いように少年の身体が跳ねた。

 口から涎を垂れ流し、常軌を逸した様子で何やら喘いでいる。

「ほらね? 簡単に一回イったでしょ?」

 そのまま二回、三回と、続けてイかせていく。

 もちろん、下腹部はぐちゃぐちゃで、恥骨のあたりも粉々だ。

「さてこれで八回。あと一回は大丈夫そうですね」

 事も無げに言って、最後は一切の手加減なく草履に力を込める。

「――――――!」

 まるで電気でも流されたかのように少年は狂ったように四肢を動かして、それきり動かなくなった。

「ふふ。九回目と同時にお亡くなりになったみたいですね。気持ち良すぎて逝ってしまうなんて、贅沢な死に方です」

 ぐちゅり。

 ぺったんこになった肉塊から草履を引き上げれば、ぽたぽたと鮮血が滴っていく。

「……エラさまって……やっぱり凄い……」
「そうでもありません。わたしには彼氏君がいましたからね。色々練習できましたし」

 そんなことよりも、である。

「ほら? 和奏。わたしは勝手にあなたのモノに手を……足を出してしまったのですから、代わりにあなたがあれを使う権利があるはずです」
「え?」
「あれをあなたにあげます。イかすことができたら、あなたの分としてカウントしていいですよ。あ、この生ごみの分も、もちろんあなたのカウントで構いません」

 つまり今のところ、二人とも九回で並んでいる、ということだ。

 あと一回。
 イかせれば、和奏の勝ちであるとわたしは言ってあげた。

「でも……それじゃあ……?」
「ほら早く。それともわたしの言うことが聞けないのですか?」
「う、ううん。ありがとう……エラさま」

 素直に礼をする和奏を微笑ましく見送りつつ、その場に腰を落ち着けた。

 せっかくの晴れ着が台無しであるが、こんな血塗れの姿でも、彼氏君だとむしろ興奮してしまうのだろう。
 このままの姿で帰って、犯してしまおうかしら。

 ああ、でも駄目ね。
 和奏の相手をしてあげなくちゃいけないし。

 ちょっとお預けかな。
 残念。

 そうこうしているうちに、わたしの真似をした和奏の足によって、もう一人の少年はあれから三回はイかされることになる。

 当然手加減もくそもない。
 和奏にぴったりなやり方だ。

 そして当然、そんなことをされた少年の末路は決まっていたといえる。

「あれ? 死んじゃった?」

 白目を剥いて動かなくなった少年の頭を踏みつけつつ、名残惜しそうに和奏がぼやく。

「せっかくコツをつかみかけていたのに……役立たず!」

 ごす!

 蹴りつけられた少年の頭は、それこそボールか何かのように引き千切られて飛んでいってしまった。

 残ったのは、無残な死体が二つ。

 まあ明莉と怜奈の方でも、だいぶ生きている少年は少なくなっているようだけれどね。

「よくできました」
「えへへ」

 わたしに褒められて、嬉しそうにはにかむ和奏。

「では約束通り、ご褒美をあげなくてはいけませんね」
「でも……いいの? 私……」
「負けたのはわたしです。違いますか?」
「は、はい……」
「では」

 昨夜の続きをしましょうか。

 わたしは邪魔な少年の死体を蹴り飛ばし、視界から消し去ると、和奏へと歩み寄り、そっと抱き寄せて押し倒す。

「あ……」
「こうい姿のあなたを抱くのは初めてです。あのオスの子程度では前戯にもなりませんが、まあしないよりはマシでしょう……」

 ぺろりと頬を舐め、唇を奪う。

 遠慮がちに伸びてくる舌を捉え、絡める。

 くちゅり、くちゅりと卑猥な音が響き渡る。

振袖の比良坂和奏

「ん、あ……エラさまぁ……はふ」
「可愛いですよ」

 ちゅ。

 ぺろり。

 複雑に着こまれた振袖をはだけさせつつ、胸へと指を滑り込ませる。

 ゆっくりと時間をかけてたどり着いた乳首はすでに固くなっていて。

「ん……ふふっ。気持ちいいですか?」
「あ……はい、とても……」
「和奏はいつもそうですね。わたしにいじめられるのが、そんなに好きなんですか?」
「うん……ああっ。そう……大好き……です……」

 普段は他人に対してあれほど加虐的であるというのに、わたしの前では一転してこれだ。
 それが可愛いのだけど。

 じゅぶり。

「んんっ!」

 わたしの指は、いつの間にか胸から下の方に下りていて、秘部をまさぐっている。

 そこは十分に濡れていて、熱く、いやらしい音がした。

「ならいじめてあげますね」

 ずぶぶぶ……。

「ああんっ!」

 わたしの指先が、確実に和奏を蹂躙していく。
 動かせば動かすほど溢れ出てくる愛液。

 指も一本から二本、そしてもうすでに三本まとめて出入りするようになっている。

「あっ、あっ、ああっ」

 我慢できずにどんどん大きくなっていく、和奏の喘ぎ声。

 あまりに可愛くて、またキスをしてしまう。

 これだけ和奏に近いと、限界も分かるというもの。

 さらに激しさを増した指の動きに和奏は限界を迎え――

「ああああああぁんっ!」

 激しく身体を震わせてイった。

「エラさまぁ……エラさまぁ……」

 そのままぎゅっと子供のように抱き着いてくる和奏の頭を撫でつつ、秘部にあった指を抜き取れば、べっとりとしたものが付着して、濃厚な和奏の匂いがした。

 それを目の前でぺろりと舐めとってみせてあげる。

「可愛かったですよ。なのでもう一度、しましょうか」
「はい……」

 とろん、となった和奏を抱きしめつつ。

 わたしは次なる趣向を行うのだった。

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第7話 ニーハイブーツで巨大化
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Ella Aschenputtel
足フェチ小説家。足フェチ、クラッシュフェチ、サイズフェチなひと。自慢の美脚と素敵なハイヒールで他人を踏みつけるのが大好き。Sっけ過多なので、妄想の中で蹂躙しています。
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