№5
ニーハイブーツで頭をサッカーボールのように弄んだ後、用済みとばかりに踏み砕く
「使えないボールでしたね。おかげでブーツが血でべとべとです」
ガツッ!
彼氏君に言い寄っていた女の首を踏み潰し、千切れた頭部をサッカーボールの如く散々に蹴りつけて弄んだことで少し気が済んだのか、最後に頭蓋を踏み砕くべくニーハイブーツに包まれた右足を持ち上げるエラ様。
「見ていて下さいね、彼氏君? 確かひしゃげて目玉が飛び出る瞬間とか、好きだったでしょう?」
彼氏君って、凡庸な見た目なのにどうしてかもてるんですよね。おかげで害虫駆除が大変なんです。
ふふ、わたしも他の殿方で遊ぶことはありますし、怒ってばかりでは不公平ですからね。もちろん、相手の方には生まれてきたことを後悔していただくことになりますが。それに彼氏君って、こうなることを期待してわざと火遊びしているところもありますし、期待には応えてあげないとw
№4
血塗れのショートブーツのヒールで串刺しにされる何か
「ほら。これ何だと思います?」
ブルーシートに包まれた何かに対し、血塗れのハイヒールブーツで踏み付けて質問するエラ様。
「ヒントですか? ほら……こうやってヒールで穴を開けてやると、赤いものが出てきましたよ。さあ答えて下さい? でないと……この中のモノと同じ目にあってもらいますから」
ピンヒールでグリグリと穴を開ける時の感触って、実は好きなんです。踏み潰すのとはまた違いますしね。え、何に穴を開けているですって? ただの肉の塊ですよw
№3
雑踏の中で巨大化し、うるさい人ごみを害虫駆除のようにハイヒールパンプスで踏み潰す
「やっと静かになりましたね。ちょっと人が多すぎです」
街にいた数百人を代わる代わる踏み殺し、周囲を血の海に変えたところでビルに腰かけ、一休み中のエラ様。
「ちょっと踏み潰しすぎました。これ、雨が降ったら綺麗になるのでしょうか」
都会って、なんでこんなにひとが多いんでしょうね。踏んでも踏んでも湧いてくるので、本当、害虫と変わらないです。困ったものですね。
№2
痴漢に遭ったので、巨大化してとりあえず近くにいた通行人を手当たり次第に踏み潰すことに
「ひとのおしりに触れておいて、まさか生きて帰れるとか思っていませんよね?」
グジャ! ぶちゅ! グリグリ…。
「あ、みなさん逃げても無駄ですけれど、それでも逃げた方がいいですよ? ここら辺にいたひと、みんな踏み潰しますから。だって犯人捜しなんて面倒ですし」
そういう気分じゃなかくても、虫けらは勝手にたかってくるから困りますよね。仕方が無いから踏んで処理しましたが。でもタンクソールのロングブーツを履いていたので、踏み潰した人間の肉片がたくさん溝にこびりついてしまって、あとの掃除が大変でした。困ったものです。
№1
網タイツとロングブーツなコーディで巨大化し、無慈悲に人間を踏み潰して愉しむエラ様
「やっぱりブーツはいいですね。これだけ踏み潰しても、足が直接汚れませんから」
「あ……が……だ、助け……」
「あなたの下半身、もうひしゃげていしまっていますから、たぶん助かりませんよ?」
バギャ!
「ふふ。頭蓋骨みたいな固いものでも、ヒールですと一瞬ですね」
頭蓋はおろかアスファルトすら簡単にピンヒールで陥没させ、その破壊力に満足するエラ様。
大きくなると、破壊衝動や殺戮衝動を抑えるのがちょっと難しくなってしまうんですよね。今日は何人、このブーツの染みになってしまうんでしょうか。
「血に塗れたブーツも素敵ですよね。さて次は何を踏み潰しましょうか」
ABOUT ME
足フェチ小説家。足フェチ、クラッシュフェチ、サイズフェチなひと。自慢の美脚と素敵なハイヒールで他人を踏みつけるのが大好き。Sっけ過多なので、妄想の中で蹂躙しています。